シンポジウム「日本の文化遺産としての絵物語」
仏題:
L'héritage culturel des ouvrages illustrés japonais des époques Muromachi et Edo (16 -17e siècles)
プログラム:
【10月2日】
●石川透(慶應義塾大学)
「異類の登場する奈良絵本・絵巻」
●ミュラール・デルフィーヌ(慶應義塾大学)
「奈良絵本・絵巻の制作、写本と版本の関係―『文正草子』を中心として」
●伊藤信博(名古屋大学)
「百鬼夜行絵巻と是害坊絵巻」
【10月3日】
●高橋亨(椙山女学園大学)
「物語絵の〈雅〉〈俗〉と十七世紀の和文古典学」
●龍澤彩(金城学院大学)
「源氏絵の系譜―描き継がれた『源氏物語』」
●末松美咲(名古屋大学)
「稚児物語の展開―お伽草子『硯わり』『花みつ月みつ』を中心として―」
●阿部泰郎(名古屋大学)
「天地を結ぶ恋の絵ものがたり―『天稚彦』絵巻の伝承とイメージ―」
○コメンテーター: 小林健二(国文学研究資料館)
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